インタビュー– category –
早稲田リンクスが過去に行ったインタビューです。
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空想旅行記〜インドネシア編【前編】〜
海外渡航も制限される中、自粛疲れからかコロナ収束後への希望も見出せなくなってきてはいないでしょうか?知らない土地を訪れる非日常の体験や、異文化への興味、理解を深める機会を失わないようにしたいです。いつか世界中を飛び回れる日が戻って来ることを信じて、インドネシアへの空想旅行を始めましょう! 前編では、私たちが立てたインドネシア5泊7日のプランをお届けします! -
「職業YouTuberの側面」おませちゃんブラザーズ【後編】
「サブカルチャー解説系YouTuber」として活動する、おませちゃんブラザーズの想いを深堀るロングインタビュー。前回は、サブカルチャーを題材に動画を投稿するチャンネルとしてのこだわりについて伺った。 -
「対話」する音楽のあいだで 日本音楽制作者連盟理事長 野村達矢
CDはサブスクに取って代わられ、ライブイベントはコロナ禍によって再考を余儀なくされた。アーティストとリスナーを繋いできたものが、今大きな転換点を迎えている。それに伴って、リスナーがアーティストに向けるまなざしも、それに呼応するアーティストの表現活動も姿を変えていくだろう。移り変わる時代の中で、両者の「対話的」関係はいかなる展開を見せるのか。 音楽事務所の代表として、日本音楽制作者連盟の理事長として、これまでの日本の音楽シーンを最前線で見つめてきた野村達矢さんにお話を伺った。 -
まちと対話と 国立本店「ほんとまち編集室」代表 加藤健介
少子高齢化、インフラ設備の老朽化、近隣関係の希薄化など、首都圏の自治体が現在抱えている課題は複雑かつ深刻である。そこで注目されているのが市民の力だ。各市区町村は市民参加型のワークショップを開催することで市民の声を引き出し、問題点の共有によって新たな課題解決のアイデアが生まれることを期待している。そして、そういった場で活躍するのがファシリテーターだ。ワークショップの進行を行い、市民同士、また市民と自治体職員の対話を促していく。 ファシリテーターとしての経験を活かし、市民の交流スペース「国立本店」を運営する加藤健介さんに、まちづくりの現場で必要とされている対話についてお話を伺った。 -
作家×編集者= 少年ジャンプ 編集部 玉田純一
編集者は、作品づくりの相棒でありながら、第一の読者という立場からも作家と対話する。そして世の中の人々が面白いと感じられるような、それでいて作家自身が望む作品づくりを目指していく。そうした二つの視点から対話する編集者に着目することで、創作活動の過程の対話の重要さを見ることができるのではないだろうか。 そこで10月より絶賛放送中のTVアニメ『大正オトメ御伽話』の原作など数々のヒット作を担当し、世に送り出してきた「少年ジャンプ+」編集部の玉田純一さんにお話を聞いた。 -
対話から生まれる組織知 一橋大学名誉教授 野中郁次郎
組織内で生まれる知を探求し、その生成プロセスを理論化したことで、世界的な名声を獲得してきた野中郁次郎さん。野中さんは長年、組織知が生み出される過程で人と人との相互作用、特に対話が極めて重要になると述べられてきた。ご自身の考案されたSECIモデルとともに、対話がわれわれの知的営みの中で果たす役割を伺った。 -
ふたりで、対話する すきだよ代表取締役 あつたゆか
多くの恋愛漫画やドラマ、ひいてはおとぎ話の「お姫様は王子様と結婚し幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」からも見てとれるように、多くの場合、恋人になることや結婚が一大クライマックスとされ、そこに至るまでの過程が描かれる。しかし出会いや結婚のその後、「幸せに暮らしましたとさ」について同じ熱量で語られることはない。実人生で重要なのは“その後”どのように二人で生きていくかである。対等なパートナーシップを築き、お互いが幸せに暮らしていくために必要なのは、対話ではないか。パートナーとの対話をサポートし、関係性のメンテナンスとなるサービスを提供しているあつたゆかさんにお話を伺った。 -
Stand by you 保護司 風間暁
保護司という仕事をご存じだろうか。保護司とは、非行少年の更生保護の手助けをするボランティアだ。保護司は高齢の方が任命されることが多い。しかし、風間暁さんはまだ20代で、若くして保護司となった。風間さんには幼少期に虐待を受け、その後非行に走ったという過去がある。 風間さんと非行少年たちの間にはどのような対話があり、対話を通じていかにして更生へと導くのか。対話の持つ可能性を探る。 -
「サブカルチャー解説者の側面」おませちゃんブラザーズ【前編】
さまざまなジャンルのチャンネルが勃興する今日のYouTube。その中で「サブカル解説系YouTuber」としてユニークな立ち位置を確立しているのがおませちゃんブラザーズだ。彼らはどのような想いを持って「好きなことをして生きていく」のか。前後編にわたってお届けするロングインタビュー、前編のテーマは「サブカルチャー解説者の側面」。 -
メイクを通して飾る自分、見つける自分 メンズメイクメディア運営者・荒井美月
私たちは何のために自分自身を飾るのだろうか。人のため?自分のため?時にその手段の一つとして、私たちはメイクを選択する。いまや女性のものではなくなったメイクに、どんな可能性を見出すことができるのか。メンズメイクメディアMenkを運用する株式会社the senseの荒井美月さんにお話を伺った。 -
廃墟を飾る喪失 写真家・Toshibo
「飾り付ける」という言葉のイメージ通り、モノが大量に増えた現代で私たちは無意識に「飾る」ことと「付け加える」ことが同じであると考えるようになった。しかしそれは飾ることの意味を固定し、装飾の可能性を狭める偏見になっていないだろうか。そこで今回は、モノが「減る」ことで飾られる”廃墟”を撮影しているアーティスト、toshiboさんにお話を伺った。このインタビューを通して「減る」という装飾の魅力を伝えられればと思う。 -
線で象る感情 フォトイラスト作家・あさみ
インスタグラマーとして活動していらっしゃるあさみさんは、主に写真に絵を描き込むことで作品を作り上げている。 我々の創造性の発展へ繋げるため、写真を飾ることへの意識や姿勢についてのお話を伺った。