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冴えない夢から覚めて シンガーソングライター 大比良瑞希

2022 5/22
VOL. 朝 インタビュー
アーティスト 朝 音楽
2022年5月22日
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朝について語ることができるだろうか。既に使い古された表現で説明することはできても、それでは誰もが知っている朝をなぞることしかできない。自分の中にある朝を語るには、自分の目で見て、肌で感じたものを、自分の言葉で形にしなければならない。

今回お話をうかがったのはシンガーソングライターの大比良瑞希さんだ。日常と向き合い、曲作りに生かす彼女は、どんな朝を語るのだろうか。

大比良瑞希:クールネスとパッショネイトが交錯するスモーキーな歌声と、独特なエレキギターの弾き語りで注目を集める東京出身のシンガーソングライター。2015年にソロ活動を開始してから、2017年には『アロエの花』・『Real Love』・『見えない糸』の連続配信を行い、2020年にはコロナ禍において3週連続無観客配信ライブを開催するなど精力的に活動を続けている。2022年3月には3rdアルバム『Little Woman』のリリースを記念したワンマンライブを開催した。 また、FUJI ROCK FESTIVALやSUMMERSONIC、GREENROOM FESTIVALといった大型フェスへの出演も多数。ソロ活動はもちろん、他アーティストのサポートやゲストボーカルも務め、その活躍は多岐に渡る。

目次

小さな幸せ

——アーティストを目指したきっかけを教えてください。

中学生の頃に、仲良かった友達に誘われてコピーバンドを組んだのがきっかけです。それから、高校生になって自分たちで曲を作ってライブをやったり、オーディションに応募したりと少しずつ活動の幅を広げていきました。

そういう日々を過ごしているうちに、ずっとこうやって音楽を創っていける、音楽と一緒に居られる人生だったらいいなって思うようになったんです。そこからだんだん趣味を超えたいって気持ちが強くなっていって。『Sunday Monday』って曲を最初に出したところから“大比良瑞希”っていうソロのシンガーソングライターとしての活動が始まりました。

——今までに素敵な楽曲を数多くリリースされていますが、『Sunday Monday』を含め、大比良さんの楽曲には朝を想起させるものが多いように感じます。

確かに活動を始めたばかりの頃の楽曲には、特に朝のイメージがあるのかなって思います。『Sunday Monday』も朝というか、午前中のまどろみのようなムードがあって、日差しの気持ちよさを感じられる曲なんです。「風も目に見える」っていう歌詞を入れたりして、なんてことない日常の空気の粒を感じられるような曲を作りました。初めからそれを詰め込もうとしていたわけではないけれど、結果的にそういう曲になったなと思います。

朝のイメージを自分の見せ方として強く意識したことはないんだけど、確かにそういうイメージはあるかな。ミュージックビデオが印象づける部分も大きいのかもしれないですね。

——個人的に朝に思い入れがあるのですか。

そうですね、私自身、朝が好きだと思います。楽曲に朝のイメージがあるのも、自然とそれが理由になっているかもしれないです。

やっぱり朝を気持ち良く過ごせる日はいい日になるっていう感じがするので、なるべく朝早く起きて音楽を聴いたりすることで、気持ちよく朝を始めようと意識しています。よくカセットテープで音楽をかけるんですけど、がちゃん、ってプレイヤーにセットする動きがフィジカル的にも朝のスイッチを入れる感覚になるのもいいなと思っています。

サブスクリプションも何でもかけられるから好きなんだけど、膨大すぎて朝から迷っちゃうこともあって。カセットテープなら自分の好きなものしかそこに置いていないからすんなり選べるんですよね。朝かける用のお気に入りのカセットを30本くらい置いていてそこから選んでいるんですけど、ついついQur‘an Shaheed(註1)の曲をかけてしまいます。その人の曲を聴くと、どんな朝も一旦フラットになって自分の心にちょっと余裕を持てるんですよね。

——朝を一日の始まりと捉えて大切にしようという意識が強いんですね。

それは結構ありますね。朝の段階でいかにその日のスケジュールをシミュレーションできるかどうかを大事にしていて。毎朝、手帳の時間をとって、紙の手帳に一日のやりたいことをまとめたり昨日の振り返りをしたりしています。そこで覚えておきたいことを書き留めておくと、そこから歌詞に繋がるひらめきが生まれたりします。朝はいいアイデアが出やすい気がするんですよね。

——朝ごはんは毎日しっかり食べますか。

毎日食べるものまで決まっているわけではないけど、朝ごはんは好きですね。素敵なベランダのある家だったら、毎朝そこで食べたいなって夢見てます。ロンドンに行ったときに、早起きして露店で買ったものを公園で食べていたんですが、それがすごく楽しかったです。家での朝もいいけど、早くから外に出て過ごすのもいいですよね。

——大比良さんが思い描く理想の朝はどういったものですか。

理想の朝はやっぱり、ベランダで外の光を浴びながら過ごす朝ですかね。空気が澄んでいて緑豊かなところで、鳥の声も聴こえて、みたいな。すごく平和な朝を始められそうでいいですよね。夜、悩み事があるときに寝て忘れようとしても、起きてみたら全然忘れられていないことってあるじゃないですか。

比喩でもよく「絶対朝はくる」とか「絶対夜明けがある」って言うけど、必ずしも朝が救ってくれるわけじゃないし、むしろ突き放されちゃうときもありますよね。だからこそ自分自身でどういうふうに朝を作っていくかが大事で、それには音楽とか空気とか緑とかを体に入れることってすごく良い方法だと思うんです。最初はごまかしでも、その積み重ねで何とか気持ちよく朝を迎えられるんじゃないかな。

——日頃から、朝に対してきちんと向き合っているんですね。『Sunday Monday』のように、朝に対する大比良さんのイメージや考えが反映された曲はありますか。

1stアルバムに『目覚めのラブソング』って曲があって。その曲は、朝のニュース番組のエンディング曲のオファーをいただいて書き下ろしたものなんです。今までの曲の中では一番はっきり朝について書いた曲かな。気持ちよく目覚められるようにっていうテーマで、そればっかり考えて作りました。小さな幸せにフィーチャーしようっていう思いを込めた曲でもあって、「見過ごしてしまいそう、今日もまた何かが始まる」って歌詞があったりします。

今改めて考えると世の中では本当に色々なことが起きていて、生きているってこんなに大変なことなんだって感じます。例えば戦争もそうだけど、大きな社会問題への向き合い方って、自分自身にとっての問題でもあるって捉えて意見を発信したりしている人もいれば、それはそれとして変わらない生活を送っている人もいて。どっちも間違いではないのに、幸せでいられるんだったらいていいのに、それすらどこか間違いに思えてしまうことも戦争だったり災害だったりの残酷なところだなと感じます。

だからこそそういうときに日常の見過ごされてしまう部分からどうやって自分の幸せを見つけていくかって、難しいけど大事なことだと思うんですよね。『目覚めのラブソング』を作った当時もそういう見過ごされてしまう小さな幸せのある朝を描きたかったんです。

あと、同じアルバムの『Everything Gives Me Chance What I Love It』っていう曲も朝に対する考えを反映させた曲ですね。一行目が「世界中の朝を見下ろして」って歌詞なんだけど、そこに強く表れていると思います。『トゥルーロマンス』(註2)って映画で、屋根の上で家々を見下ろしているシーンがあって。朝が来て、家の中ではみんな思い思いの朝を過ごしているんです。

それを観て、自分も含め誰もがその中の一人として朝を迎えている中で、全員がそれぞれ朝を独り占めして、誰にも邪魔されない自分の朝を迎えられたらいいなって感じたんです。小さな幸せをどういうふうに見つけていくか、そのために自分でその時間を独り占めするにはどうしたらいいかっていうようなことを書くことは多いなって思います。

——誰しもに共通して流れる時間を自分のものだと捉えるということですね。「個人の中で続いていく時間」に関しても意識されているんですか。

そうですね、やっぱり人を一番切なくさせるものって時間だから。時間は戻せないし、時間のせいで忘れちゃうし。でも、だからこそ向き合う価値のあるものだと思ってて、自分が音楽をやるうえでも、映画を見たり本を読んだりしている中でも大きな存在になっていますね。

どんなものに流れる時間にも限りがあるからこそ、いろんな感情が動くんだと思います。ラストダンスって言葉にしちゃうと軽く聞こえるけど、終わりがあることを意識するからこそ、きっとその瞬間ひとつひとつに喜んだり悲しんだりできるんですよね。でも、そういう意識がなくても、気づかないうちに友達と会うのが最後になっちゃうこととか、突然大切な人が死んじゃうことだってありますよね。時間に対する「届かなさ」が常にあります。

次に出すアルバムのリード曲が『33歳のエンディングノート』というタイトルの曲で。この曲は今までで一番、生きる時間や死生観に向き合った曲なんです。生きていくうえで色々なことが起こる中で、1人の人間として、女性として、人生の残りのバッテリーのようなものを意識するようになって。今まで蓋をしていたけど、開けてみたら生きていくのって大変だなっていうのがその曲に詰め込んだメッセージです。

この曲の最後は「また新しい朝がくる」って締めていて、やっぱり朝って、救ってくれる朝もあれば突き放してくる朝もあるわけじゃないですか。だから今は「なんとかなるよ」みたいなポジティブソングよりも、そのままの思いに寄り添った曲を作りたいなっていう気持ちがあったので、この曲の最後の朝は気持ちいいだけの朝じゃないかたちにしたんです。 

「朝が来る」

——歌詞と同様に、朝がサウンドとして楽曲に反映されることもありますか。

それは結構あります。テーマが先に決まっている場合、例えば朝がテーマならそういうコード進行を使って爽やかで気持ちいい感じを反映させていきます。それこそさっき話した『目覚めのラブソング』とかね。でも最近は、テーマを設けないで曲を作ることもあります。曲を作ってからテーマをかたち作っていくというか。音から先に入ってそこからイメージを派生させていったりします。

——「印象を音としてそのまま伝えよう」というようなことを意識している部分はありますか?

そうですね、意識して曲作りをしています。音には断定しないという良さがありますよね。私自身、インスト(註3)も好きだし、海外の知らない言語の曲も好きだし。自分もそういう音楽の聴き方をしているからこそ、何か伝えたいことがあるときにそれを伝えられるように、音に対するイメージの引き出しをたくさん持っていたいです。歌詞もすごく深いし面白いけど、言葉の前にまず音の印象で心を動かせたらいいなって思いますね。

——頭の中や心の中にある「朝」そのものに対する印象はどういったものですか。

遠回りしちゃうかもしれないんだけど、朝をテーマにした取材だっていうのを聞いた時にパッと頭に浮かんだのが『ジンジャーの朝』(註4)っていう映画で。

冷戦下のロンドンが舞台の映画なんだけど、「本当に大変なことだからもっと反戦活動に参加しよう」っていう考えを強めていく主人公のジンジャーっていう女の子と、「なんとなく怖いけど、まあ愛してる人がいればきっと救われるから大丈夫」って思っている親友のローザがすれ違っていってしまうんです。ローザがジンジャーのお父さんと関係を持ってしまうことをきっかけに、ジンジャーは生きていくのにすごく葛藤するっていうお話で。

朝のシーンが特に印象的だったわけじゃないから、なんで『ジンジャーの朝』ってタイトルにしたんだろうと思って。映画を思い出しながら改めて考えてみたら、どんなときでも朝は来ちゃうってことなのかなって思ったんです。

夜一緒に過ごしても寝たらそれぞれの朝になって、親友にも知らない朝があって、次に進んで行く。夜って止まっていても大丈夫だけど、朝は止まっていられない感じがあるじゃないですか。だから辛いことがあっても、朝になったら動き出さなきゃいけないっていうか。そんな中でも強く生きなきゃいけないっていう意味を込めて、朝なのかなあと思いましたね。

私のなかの朝のイメージもそういう感じで、辛いことや悲しいことをたくさん抱えながらも進んでいくしかないってことの象徴みたいなものなのかな。 

——最初の方に伺った話とも通じる部分がありますね。よく使われるポジティブな意味での「始まり」というわけじゃなく、良くも悪くも、自分の強さが試される瞬間という印象が強いんですね。

2、3年前までは、一旦リセットしていかに気持ちよく朝を迎えられるかっていうことばっかり考えて、割と気楽な感じで生きてきたんです。だけど、確かに最近は悩んでいる事とかネガティブに考えている事に蓋をするんじゃなくて、そこに向き合ってみたいと思うようになりましたね。今回リリースするアルバムにもそれが反映できたかなと思います。

まず自分が真っ直ぐ朝を受け入れて、そのうえで朝に受け入れてもらうっていう関係性なんじゃないかな、朝と私たちって。

私の目で

――日常のなかに感動を見出すにはどんなことが必要でしょうか。

喉が乾いたっていう状態って、水を飲むだけでそれは満たされて、大袈裟に言えば水ってこんな美味しいんだって感動できますよね。でも自分の状態によっては感動できない、ただの水にもなりうる。どう感じるかはそれぞれだけど、きっと全てのことに意味があるし、ひとつひとつの感動に気づくことでその人の感性が形作られると思うんです。だから、今の自分の状況をありのままに感じて、目の前のことに真剣に向き合ってみることは、自分の心を動かすという意味で大事なんじゃないかなと思います。

コロナ禍になって、人に会えなくなったり、ライブとかで直接芸術に触れる機会がめっきり減ったりしたことで、今までいかに人に会うことで自分が刺激されて感動をもらっていたかを実感しました。その一方で、SNSでも新たな作品に出会えたり、遠い国の人と繋がれて感動することもあったので、そういう出会いも楽しいなと思うようになりました。インターネットの上で自分がどう表現するかで、入ってくる出会いや感動も変わるなと感じています。

そういった意味では、今は一人の時間に自分自身と向き合ってみて、私は何が好きかってことを改めて考えたり、どんな自分を表現したいか、どういう人に会ってどうなりたいかっていうのを自分の中であたためたりしておくことが大事かなと思っていて。私もそういうのを書き留めて更新しているんですよね。誰に会いたいか、今何に惹かれてしまうかを書いていると、自分が何をしたいかもなんとなく分かってきて、毎日の中にワクワクすることが増えたり、結果それが感動につながりやすくなる気がします。

『“Little Woman”~Band Set One-man Live』 2022年3月24日 渋谷WWW

――SNSが人との繋がりにおいて果たす役割は大きいと感じますか。

良くも悪くも大きいと思います。さっき SNSでの自己表現の話をしたけど、そこでありのままの自分を出せているかっていったらきっとそうじゃない部分もありますよね。どうしても見栄を張ったり、いい部分だけを見せてしまうことってあるし、流行りに乗って自分を見失うこともあるだろうし。

そうやってSNS上での視線に気を取られちゃって、自分や自分たちだけで噛み締めた方がよっぽど大事な時間になるものを消費の対象にするのが普通になっているっていうのは少し悲しいですよね。何か小さな感動があったとして、それを人にシェアしようとすることで、目の前の日常にあった幸せがSNSにあげるためのものになってしまうのは本当にもったいないと思ってしまいます。

――自分が日常を見る視点のはずが、さらにそれを見ている他の人の視点を気にせざるを得ない、ということでしょうか。

そうですね。誰もが見られている事を意識し始めると、フィルターを通した自分を演出することになっていくと思うし、本来は自分自身の納得が大切なはずなのに、数字での比較や表面的な表現方法ばかりが当たり前になっていくのは、心が乾いていってしまうんじゃないんですかね。だからこそ、完全なプライベートをどう作るかが本当に重要だと感じています。静かな朝に、自分と1対1で向き合う時間を取ることは、目の前の日常の中に小さな幸せをみつけるコツなのかなって思います。

――ありがとうございます。最後に今後の展望についてお聞かせください。

音楽をやるに限らず、自分の存在感だったり存在意義についてって、考え始めると沼にハマってしまう部分だと思うんです。特に今は、現実とは思えないようなことが世界的に重なって起きているじゃないですか。そんな中で、自分は何ができて、何がしたくて、一体何なんだろうと思ってしまう瞬間が、たまに訪れます。もっともっと大きなところでライブができて、世界的に影響を与えられるアーティストだったら、社会にとってもっと役に立っていたかもしれないのに、私が今やっていることは意味があるのか、自分がすごくちっぽけに思えてしまったり。

それでも、やっぱりアーティストでいるからには、全力であれば何も間違いはないと思うんです。だから、自分が歌いたいこと、自分がやりたいことを自由に枠組みを気にせず突き詰めていきたいっていうのが第一にあります。そこに感動して共鳴してくれる人たちがきっといるから、そういう人たちに対して嘘がない自分でありたいんです。

私の音楽で、本来の自分自身で勝負して人生を楽しもうって思える人を増やしたいなと思っています。アーティストであることに関係なく、みんな自分のままで居られたら一番いいじゃないですか。だから私も自分で自分を好きになれているかどうかを大事にしているし、音楽を通してそれを表現することをこれからも大切にしていきたいです。

(註1) Qur‘an Shaheed:1992年生まれの女性ピアニスト/シンガーソングライター。ロサンゼルスを拠点に活動している。2020年には東京のGUCCI渋谷パルコとWaltzによるミックステーププロジェクトで楽曲が取り上げられた。

(註2)『トゥルーロマンス』:1993年のアメリカ映画。恋に落ちた男女の危険な逃避行を描く。情熱的な恋愛に、バイオレンスとドラッグが華を添える。

(註3)インストゥルメンタル(Instrumental):歌のない、楽器だけで演奏された曲。

(註4)『ジンジャーの朝』:2012年にイギリスなど四か国が制作した映画。生まれたときからの大親友であった二人の少女が思春期を経て成長していくさまを描く。

『Little Woman』:2022年3月30日リリースの3rdアルバム。都会に生きる女性をテーマに、コロナ禍の閉塞感や孤独感のなか育まれた名曲の数々が詰め込まれている。様々なアーティストとのコラボレーションを実現し、シティ・ポップ、シティ・ソウルの最前線を象徴する一枚である。

VOL. 朝 インタビュー
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