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本屋を航る、本屋と渡る 第六回『七月堂古書部』
印刷・出版会社七月堂に併設された詩歌中心の新本と古本の書店。作り手、送り手、読み手として本に携わる店主の後藤さんから、本が繋ぐ人と人との関わりや、出版と書店の未来のお話を伺いました。 -
本屋を航る、本屋と渡る 第五回『あんず文庫』
第五回は、『タバネルブックス』の中野さんにご紹介いただいた、大田区山王と馬込のあいだにある古本屋『あんず文庫』に伺った。 『あんず文庫』の店頭には、かつて文学者が集った「馬込文士村」にかかわる作家の作品やそれらに共鳴する本が並び、奥のカウンターでは珈琲や洋酒を頂くことができる。 -
本屋を航る、本屋と渡る 第四回『タバネルブックス』
本屋を航り、本とともに人生を渡る方の話を聞いていく連載企画『本屋を航る、本屋… -
【PR】映像によって動き出す未来 ビヨゴンピクチャーズ代表取締役 寺嶋章之
溢れる映像のなかで、その技術力とクリエイティビティで質の高い映像を提供し続けている映像会社がある。どんな業界にでもある慣習や常識といったものに捕らわれずに、自らのスタイルを貫いているビヨゴンピクチャーズだ。ビヨゴンピクチャーズの代表取締役寺嶋章之氏に、その沿革とこれからの展望についてお話を伺った。 -
こうして、これからも。
時として、人は受け入れがたい現実に抵抗しなければならない。 -
恐怖を焚べる ファイヤーパフォーマー 和泉英幸
今回お話をうかがったのは、ファイヤーパフォーマンスを中心に活動する「かぐづち」でパフォーマー兼ディレクターをされている和泉英幸さんである。ファイヤーパフォーマンスは、炎を自在に操り、その迫力と美しさで観る人を魅了するエンターテインメントだ。パフォーマーは、観客の眼前、失敗できない舞台で、炎という危ないものを至近距離で扱う。
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漫画『月のお気に召すまま』木内ラムネ先生に聞く「トキメキの作り方」
ポンコツだけど憎めない主人公・亀井歩(かめい・あゆむ)と、好きな子ほどいじめてしまう後輩・滝島月(たきしま・るな)の噛み合いそうで噛み合わないラブコメディ。それが『月のお気に召すまま』である。 大勢の読者を惹きつける『月のお気に召すまま』は、どのように作られているのか。 本インタビューでは『月のお気に召すまま』の内容に触れながら、作者の木内ラムネ先生に物語の組み立て方やこだわり等についてお話を伺った。 -
早稲田リンクス3代目幹事長、メルカリ創業者・山田進太郎氏が語る「初めてのリーダー経験」
お話を伺ったのはリンクスの3代目幹事長で、株式会社メルカリの創業者にして代表取締役社長 CEOを務める山田進太郎さん。 インタビューでは、「リンクスでの活動を通して、仲間と一つのものを作り上げる面白さに目覚めた」と語ってくれた山田さん。そんな山田さんから、リンクスに入ったきっかけ、リンクスでの経験、リンクスが今の仕事に与えた影響などをたっぷり伺った。 -
『劇場版スタァライト』監督 古川知宏を燃やす“燃料”
本インタビューでは、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(以下、スタァライト)』のアニメ・映画の監督を担当した古川知宏監督にお話を伺った。映画制作について質問していく中で古川監督のポリシーや映画監督としての”燃料”が明らかになり、それらを踏まえ学生へのメッセージを頂いた。 -
名前のないままで 漫画家 林史也
漫画『煙たい話』は友人でも恋人でもない、名前のない関係の男性二人の同居を描いた作品である。 「関係性に名前を付ける」という当たり前から自由になって、名前のない関係を生きるというのはどういうことなのか。 『煙たい話』の作者である林史也さんにお話を伺った。 -
日常を描く、日常を創る 漫画家 眉月じゅん
朝は毎日、誰にでも、訪れる。 だからこそ僕たちは朝を無頓着に過ごしてしまっている。 当たり前にあるものにも魅力はあるのか、あるとすればどのようにそれを享受するのか。そのヒントを得るため、『九龍ジェネリックロマンス』や『恋は雨上がりのように』といった作品の中で、日常を印象的に描いている眉月じゅん先生にお話を伺った。
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抵抗