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【PR】「逆」が生む新たなかたち
就職活動において、「自分がどんなところで必要とされているのか分からない」「自分に合った職種が分からず不安だ」そう感じる学生は多いのではないだろうか。そんな声... -
私の足で地を蹴って 初代プリキュアプロデューサー 鷲尾天
私たちは子どもの頃、何にでもなれると思っていた。テレビの中の変身に純粋に憧れていた。大人になった今、それは実現不可能なフィクションでしかない。そんな風に変身... -
この身一つでどこまでも ストリッパー 新井見枝香
私たちは、身を置く環境を増やすことで、今ある自分を捨てずに、新たな自分の一面を手に入れられる。過ごす場所や関わる人間が変われば、表に出せる自分の性質も変わる... -
喜劇のヒロイン ドラァグクイーン エスムラルダ
社会に根付く「当たり前」や「普通」は、ときに誰かのアイデンティティを抑圧する。それによって、ありのままの自分を出せず思い悩む人は少なくない。 こうした抑圧を前... -
【PR】花開くための一歩 サクラス株式会社
学生から社会人へ。人生の次の段階へ進むために、私たちはどんな場所で何に取り組めばいいのだろうか。就職活動にあたって、多くの学生が自己実現を目指して準備を進め... -
それが現実になるとき
3月24日 映画や本から自分の感じたことを書き残していこうと思い立った。 無意識のうちに毎日が流れていく。何も考えなくても明日はやってくる。何のために生きてい... -
日常の向こう側で ウェディングプランナー 佐伯エリ
特別な格好、特別な空間。私たちは、自分を取り巻くものを大きく変えることで、非日常を作り出すことができる。それは刺激的で、新鮮で、私たちに彩りをもたらす。 しか... -
【PR】映像によって動き出す未来 ビヨゴンピクチャーズ代表取締役 寺嶋章之
溢れる映像のなかで、その技術力とクリエイティビティで質の高い映像を提供し続けている映像会社がある。どんな業界にでもある慣習や常識といったものに捕らわれずに、自らのスタイルを貫いているビヨゴンピクチャーズだ。ビヨゴンピクチャーズの代表取締役寺嶋章之氏に、その沿革とこれからの展望についてお話を伺った。 -
こうして、これからも。
時として、人は受け入れがたい現実に抵抗しなければならない。 -
恐怖を焚べる ファイヤーパフォーマー 和泉英幸
今回お話をうかがったのは、ファイヤーパフォーマンスを中心に活動する「かぐづち」でパフォーマー兼ディレクターをされている和泉英幸さんである。ファイヤーパフォーマンスは、炎を自在に操り、その迫力と美しさで観る人を魅了するエンターテインメントだ。パフォーマーは、観客の眼前、失敗できない舞台で、炎という危ないものを至近距離で扱う。 -
揺らぎながら、生きていく ソーシャルワーカー 神原由佳
今回お話を伺った神原由佳さんは、「アルビノ」という遺伝子疾患を抱えている。メラニン色素が少ないことから、肌や毛髪の色が薄いことに加えて、皮膚が紫外線に弱く視覚障害がある。そうした特徴による容姿の差別や身体的制限があり、周りの人とは異なる境遇で生きてきた。 神原さんはこれまでの活動や人生を通して、どうコンプレックスと向き合ってきたのだろうか。 -
アンビバレンスと対峙する ポッドキャスト配信者 こみやまよも
今回お話をうかがったこみやまよもさんは、会社員として働きながらご自身のラジオやエッセイで、日常の出来事を独自の視点から発信されている。彼女の発信する内容からはしばしば、自分の理想と現状が乖離していることに葛藤する様子が見て取れる。 多様性の受容に関しても自身の葛藤を等身大で発信している彼女は、自己矛盾とどう対峙しているのだろうか。