インタビュー– category –
早稲田リンクスが過去に行ったインタビューです。
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アンビバレンスと対峙する ポッドキャスト配信者 こみやまよも
今回お話をうかがったこみやまよもさんは、会社員として働きながらご自身のラジオやエッセイで、日常の出来事を独自の視点から発信されている。彼女の発信する内容からはしばしば、自分の理想と現状が乖離していることに葛藤する様子が見て取れる。 多様性の受容に関しても自身の葛藤を等身大で発信している彼女は、自己矛盾とどう対峙しているのだろうか。 -
描き、放たれる思い アーティスト 今恵美子
今回お話を伺ったのは、青森県を拠点に活動するアーティスト、今恵美子さんだ。今さんは障がいのある方同士が交流し合い、一人一人に合った作業や創作活動を行う就労継続支援施設「ほ・だあちゃ」に通いながら絵を描き続けている。過去の自分、今の自分、これからの自分。その全てを絵に表現する彼女はどのように自分を解放しているのだろうか。 -
名前のないままで 漫画家 林史也
漫画『煙たい話』は友人でも恋人でもない、名前のない関係の男性二人の同居を描いた作品である。 「関係性に名前を付ける」という当たり前から自由になって、名前のない関係を生きるというのはどういうことなのか。 『煙たい話』の作者である林史也さんにお話を伺った。 -
わたしの生き方 漫画家 不吉霊二
人生の先輩からそのヒントを得ようというコンセプトのもと、今回は漫画家の不吉霊二さんにインタビューを行なった。連載、個展の開催をはじめ、DJなど多方面での活躍も見られる彼女の原動力やバックボーンについてお話をうかがった。 -
社会を変える、一歩を踏み出す 国際和解映画祭 発起人 神尾俊宏
現在早稲田の院生である神尾俊宏さんは、学部生時代に「国際和解映画祭」通称ERIFFを立ち上げて、自分の関心のある社会問題に取り組んだ。神尾さんはなぜアクションを起こし、どのようにして形にしていったのか。ERIFFのはじまりやそれに伴う苦難、やりがいを伺った。 -
本屋を航る、本屋と渡る 第三回『葉々社』
第三回は、『チェッコリ』の佐々木さんのご紹介で、梅屋敷にある本屋『葉々社』に伺った。 文学からデザイン書、新刊から古本まで、様々な本が並ぶ店内には、編集者である店主・小谷さんのこだわりがたくさん詰まっていた。 -
早稲田リンクス3代目幹事長、メルカリ創業者・山田進太郎氏が語る「初めてのリーダー経験」
お話を伺ったのはリンクスの3代目幹事長で、株式会社メルカリの創業者にして代表取締役社長 CEOを務める山田進太郎さん。 インタビューでは、「リンクスでの活動を通して、仲間と一つのものを作り上げる面白さに目覚めた」と語ってくれた山田さん。そんな山田さんから、リンクスに入ったきっかけ、リンクスでの経験、リンクスが今の仕事に与えた影響などをたっぷり伺った。 -
本屋を航る、本屋と渡る 第二回『チェッコリ』
第二回は、『旅の本屋 のまど』の川田さんのご紹介で、神保町にある韓国書籍専門のブックカフェ『チェッコリ』に伺った。 韓国の本に関する事情、チェッコリとしての想いなどについて、宣伝広報を担当している佐々木静代さんに話を伺った。 -
漫画『月のお気に召すまま』木内ラムネ先生に聞く「トキメキの作り方」
ポンコツだけど憎めない主人公・亀井歩(かめい・あゆむ)と、好きな子ほどいじめてしまう後輩・滝島月(たきしま・るな)の噛み合いそうで噛み合わないラブコメディ。それが『月のお気に召すまま』である。 大勢の読者を惹きつける『月のお気に召すまま』は、どのように作られているのか。 本インタビューでは『月のお気に召すまま』の内容に触れながら、作者の木内ラムネ先生に物語の組み立て方やこだわり等についてお話を伺った。 -
冴えない夢から覚めて シンガーソングライター 大比良瑞希
朝について語ることができるだろうか。既に使い古された表現で説明することはできても、それでは誰もが知っている朝をなぞることしかできない。自分の中にある朝を語るには、自分の目で見て、肌で感じたものを、自分の言葉で形にしなければならない。 今回お話をうかがったのはシンガーソングライターの大比良瑞希さんだ。日常と向き合い、曲作りに生かす彼女は、どんな朝を語るのだろうか。 -
東京は朝の五時 『KURASEEDS』ナビゲーター山中タイキ、番組進行のパートナー佐藤明美、番組プロデューサー小松祐太
『KURASEEDS』は東京のラジオ局、J-WAVE 81.3FMで朝の5時から6時にかけて放送している番組だ。生放送で、リスナーの声を集めつつ進んでいく。ナビゲーターは山中タイキさん、そのパートナーはWebメディア『kufura』編集長の佐藤明美さん。ナビゲーターのお二人と番組プロデューサーの小松祐太さんからお話を伺った。 -
日常を描く、日常を創る 漫画家 眉月じゅん
朝は毎日、誰にでも、訪れる。 だからこそ僕たちは朝を無頓着に過ごしてしまっている。 当たり前にあるものにも魅力はあるのか、あるとすればどのようにそれを享受するのか。そのヒントを得るため、『九龍ジェネリックロマンス』や『恋は雨上がりのように』といった作品の中で、日常を印象的に描いている眉月じゅん先生にお話を伺った。