インタビュー– category –
早稲田リンクスが過去に行ったインタビューです。
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本屋を航る、本屋と渡る 第二回『チェッコリ』
第二回は、『旅の本屋 のまど』の川田さんのご紹介で、神保町にある韓国書籍専門のブックカフェ『チェッコリ』に伺った。 韓国の本に関する事情、チェッコリとしての想いなどについて、宣伝広報を担当している佐々木静代さんに話を伺った。 -
漫画『月のお気に召すまま』木内ラムネ先生に聞く「トキメキの作り方」
ポンコツだけど憎めない主人公・亀井歩(かめい・あゆむ)と、好きな子ほどいじめてしまう後輩・滝島月(たきしま・るな)の噛み合いそうで噛み合わないラブコメディ。それが『月のお気に召すまま』である。 大勢の読者を惹きつける『月のお気に召すまま』は、どのように作られているのか。 本インタビューでは『月のお気に召すまま』の内容に触れながら、作者の木内ラムネ先生に物語の組み立て方やこだわり等についてお話を伺った。 -
冴えない夢から覚めて シンガーソングライター 大比良瑞希
朝について語ることができるだろうか。既に使い古された表現で説明することはできても、それでは誰もが知っている朝をなぞることしかできない。自分の中にある朝を語るには、自分の目で見て、肌で感じたものを、自分の言葉で形にしなければならない。 今回お話をうかがったのはシンガーソングライターの大比良瑞希さんだ。日常と向き合い、曲作りに生かす彼女は、どんな朝を語るのだろうか。 -
東京は朝の五時 『KURASEEDS』ナビゲーター山中タイキ、番組進行のパートナー佐藤明美、番組プロデューサー小松祐太
『KURASEEDS』は東京のラジオ局、J-WAVE 81.3FMで朝の5時から6時にかけて放送している番組だ。生放送で、リスナーの声を集めつつ進んでいく。ナビゲーターは山中タイキさん、そのパートナーはWebメディア『kufura』編集長の佐藤明美さん。ナビゲーターのお二人と番組プロデューサーの小松祐太さんからお話を伺った。 -
日常を描く、日常を創る 漫画家 眉月じゅん
朝は毎日、誰にでも、訪れる。 だからこそ僕たちは朝を無頓着に過ごしてしまっている。 当たり前にあるものにも魅力はあるのか、あるとすればどのようにそれを享受するのか。そのヒントを得るため、『九龍ジェネリックロマンス』や『恋は雨上がりのように』といった作品の中で、日常を印象的に描いている眉月じゅん先生にお話を伺った。 -
朝を通過する 東京新聞 新聞編集局整理部 越田普之
小学生の朝は早い。時間通りに登校するために早起きをし、早起きをするために早寝をする。我々はこの規則正しい生活リズムが一般的であると、幼い頃から刷り込まれてきた。それと同時に早起きを推奨され、朝に一日を始めることが理想的であると教えられてきた。 しかし、朝を「一般的」かつ「理想的」に迎えることのない人々もいる。 彼らが迎える朝とは、彼らが心に抱く朝とはなんだろうか。 今回は東京新聞編集局整理部で夜勤をされている越田普之さんにお話を伺った。 -
本屋を航る、本屋と渡る 第一回『旅の本屋 のまど』
初回は西荻窪にある『旅の本屋 のまど』に伺った。 『のまど』は旅をキーワードとして様々な本や雑貨が扱われている。旅をテーマとする理由、選書におけるこだわりなど、店主である川田さんの想いがそこにはあった。 -
『劇場版スタァライト』監督 古川知宏を燃やす“燃料”
本インタビューでは、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(以下、スタァライト)』のアニメ・映画の監督を担当した古川知宏監督にお話を伺った。映画制作について質問していく中で古川監督のポリシーや映画監督としての”燃料”が明らかになり、それらを踏まえ学生へのメッセージを頂いた。 -
空想旅行記〜インドネシア編【後編】〜
前編では、インドネシアの基本情報と理想の旅行プランをお伝えしました。 後編では、インドネシアからの留学生、Joevandi Dewantara さんにインタビューをしながら旅行プランを添削してもらいました。 インドネシアの魅力が沢山詰まったインタビューをお楽しみください! -
空想旅行記〜インドネシア編【前編】〜
海外渡航も制限される中、自粛疲れからかコロナ収束後への希望も見出せなくなってきてはいないでしょうか?知らない土地を訪れる非日常の体験や、異文化への興味、理解を深める機会を失わないようにしたいです。いつか世界中を飛び回れる日が戻って来ることを信じて、インドネシアへの空想旅行を始めましょう! 前編では、私たちが立てたインドネシア5泊7日のプランをお届けします! -
「職業YouTuberの側面」おませちゃんブラザーズ【後編】
「サブカルチャー解説系YouTuber」として活動する、おませちゃんブラザーズの想いを深堀るロングインタビュー。前回は、サブカルチャーを題材に動画を投稿するチャンネルとしてのこだわりについて伺った。 -
「対話」する音楽のあいだで 日本音楽制作者連盟理事長 野村達矢
CDはサブスクに取って代わられ、ライブイベントはコロナ禍によって再考を余儀なくされた。アーティストとリスナーを繋いできたものが、今大きな転換点を迎えている。それに伴って、リスナーがアーティストに向けるまなざしも、それに呼応するアーティストの表現活動も姿を変えていくだろう。移り変わる時代の中で、両者の「対話的」関係はいかなる展開を見せるのか。 音楽事務所の代表として、日本音楽制作者連盟の理事長として、これまでの日本の音楽シーンを最前線で見つめてきた野村達矢さんにお話を伺った。