記事一覧
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学生時代にわせコマを開発した熊谷氏に聞く「学生のために、そして自分のために。」
早稲田に通う友達に時間割を尋ねて、「わセコマ」の画面を見せられなかったことはありません。早稲田生の多くが利用する時間割管理アプリ「わせコマ」は、当時早稲田の... -
石崎ひゅーい 『アンコールあのころ』特別インタビュー
11月4日の「早稲田祭2023」にて開催された“石崎ひゅーい弾き語りライブ『アンコールあのころ』presented by WASEDA LINKS”。大教室での弾き語りライブ&トークショーで観... -
「アンコールあのころ」ライブレポート
11月4日の「早稲田祭2023」にて、“石崎ひゅーい弾き語りライブ『アンコールあのころ』presented by WASEDA LINKS”が開催された。大教室での弾き語りライブ&トークショー... -
本屋を航る、本屋と渡る 第八回『UNITÉ』
第八回は、『水中書店』の今野さんにご紹介いただいた、三鷹にある本と珈琲のお店『UNITÉ(ユニテ)』の大森さんにお話を伺った。 木の温もりを感じさせる落ち着いた雰囲気の店内には、文芸書からエッセイ本まで数多くの本がずらりと並ぶ。「コミュニケーションが人の本質である」という大森さんの思いから、読書会イベントや作家さんを招いてのトークイベント等も頻繁に開催している。 -
CDとともに、想いものせて CDショップ「雨と休日」店主 寺田俊彦
日々の技術の発展により、音楽の聴き方も様変わりした。そのような現代社会で、今回お話を伺った寺田俊彦さんは「穏やかな音楽」を集める、というコンセプトのCDショッ... -
新しい僕を創り出す
自分を日常から切り離して、全く別の人生を生きてみたいと思ったことはあるだろうか。はたしてそれはただの現実逃避なのか。 私にとっての居場所は、必ずしも日常にある... -
私を掴む三十一文字 歌人 上坂あゆ美
言葉にできない気持ちを抱えている人は多いのではないだろうか。それを言葉にして整理したい、何らかの形で表現したいという欲求を持つ人もいるだろう。短歌はそんな... -
自分の色を探し出す
自分らしく行動できていると自信を持って答えられる人が一体どれだけいるだろうか。 他人の視線や常識というものは往々にして我々がありのままに振る舞うことを邪魔す... -
解釈と解釈のはざまで 映像作家 iga kitty
創作物は、作り手から受け手にわたる過程の中で、様々な人の手を経由する。そうして創作物には多種多様な解釈が加えられてゆく。楽曲に映像をつけ、世界観を演出する... -
此岸にて
あなたを失ったことに 意味をあてがうことを 私は私に許さない 失われたあなたを 私のために解釈することを 私はよしとしない 私に委ねられた権利を私は放棄する ここに... -
強い私を見送る言葉
大切なものを失ったとき、その痛みは傷となって心に残り続ける。それを抱えて生きていくことはつらく、苦しい道のりだ。 何度も思い出してしまう悲しみから逃げ出し... -
夢を断つ、夢へ発つ
夢は原動力になる。夢は苦しみと同時に、生きる活力や自身の存在理由を与えてくれる。でも、現実の壁に阻まれたり、やる気をなくしたりして、夢を叶えることに挫折する...