カルチャー– tag –
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Vtuber・この不思議な存在|山野弘樹 インタビュー
VTuberとは、Virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)の略称であり、架空のキャラクターの姿をした2Dまたは3DのCGモデル(いわゆるアバター)を使用し動画配信等を... -
往復詩簡 本能に対峙する
私が小学五年生のとき、同じクラスのやんちゃな男の子からつけられたあだ名は「マジメちゃん」だった。成績表の先生からのコメントには「真面目」「いい子」というワ... -
涙の話をしよう| シンガーソングライター Mom インタビュー
社会において、涙を流すことは否定されがちだ。大人にもなって泣くなんて情けない。人前で泣くなんてみっともない。産声をあげて生まれてきた私たちは、いつの間にか... -
ほんのうくん
誰しもみんな、本能を制御できず苦しんだ経験があるのではないだろうか。もちろん私にもある。というか、日々苦しんでばかりだ。特に感情。あれは本当にどうしようもな... -
CDとともに、想いものせて CDショップ「雨と休日」店主 寺田俊彦
日々の技術の発展により、音楽の聴き方も様変わりした。そのような現代社会で、今回お話を伺った寺田俊彦さんは「穏やかな音楽」を集める、というコンセプトのCDショッ... -
名前のないままで 漫画家 林史也
漫画『煙たい話』は友人でも恋人でもない、名前のない関係の男性二人の同居を描いた作品である。 「関係性に名前を付ける」という当たり前から自由になって、名前のない関係を生きるというのはどういうことなのか。 『煙たい話』の作者である林史也さんにお話を伺った。 -
わたしの生き方 漫画家 不吉霊二
人生の先輩からそのヒントを得ようというコンセプトのもと、今回は漫画家の不吉霊二さんにインタビューを行なった。連載、個展の開催をはじめ、DJなど多方面での活躍も見られる彼女の原動力やバックボーンについてお話をうかがった。 -
漫画『月のお気に召すまま』木内ラムネ先生に聞く「トキメキの作り方」
ポンコツだけど憎めない主人公・亀井歩(かめい・あゆむ)と、好きな子ほどいじめてしまう後輩・滝島月(たきしま・るな)の噛み合いそうで噛み合わないラブコメディ。それが『月のお気に召すまま』である。 大勢の読者を惹きつける『月のお気に召すまま』は、どのように作られているのか。 本インタビューでは『月のお気に召すまま』の内容に触れながら、作者の木内ラムネ先生に物語の組み立て方やこだわり等についてお話を伺った。 -
日常を描く、日常を創る 漫画家 眉月じゅん
朝は毎日、誰にでも、訪れる。 だからこそ僕たちは朝を無頓着に過ごしてしまっている。 当たり前にあるものにも魅力はあるのか、あるとすればどのようにそれを享受するのか。そのヒントを得るため、『九龍ジェネリックロマンス』や『恋は雨上がりのように』といった作品の中で、日常を印象的に描いている眉月じゅん先生にお話を伺った。 -
『劇場版スタァライト』監督 古川知宏を燃やす“燃料”
本インタビューでは、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(以下、スタァライト)』のアニメ・映画の監督を担当した古川知宏監督にお話を伺った。映画制作について質問していく中で古川監督のポリシーや映画監督としての”燃料”が明らかになり、それらを踏まえ学生へのメッセージを頂いた。 -
カルチャーはまちを塗り替える ラッパー Zeebra
まちは何かを生み出す原点のような場所だ。思えば、祭りや革命、テロリズムといった欲望の発露はすべてまちから始まる。しかし、テクノロジーの興隆によって欲望の発露...
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