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【インタビュー】キャリアと向き合う、自分と向き合う|i-plug【PR】

2024 6/01
VOL. 本能 インタビュー
PR
2024年6月1日
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「自分のやりたいことって何だろう。」大学生なら誰しもが考えたことのあるこの問いにヒントを与えてくれるサービスがある。それは、企業や官公庁、国際機関で働く社会人の方が、大学1、2年生に仕事やそのやりがいについて授業を行っているキャリア大学である。そのコンセプトは「企業が先生となりオフィスが教室となる」ということ。臨場感あふれる環境で様々な仕事や業種業態に触れることは、夢や目標、キャリアを考えるきっかけになる。キャリア大学の運営を手掛けるi-plug佐野正明さんに、学生に寄り添ったサービスの魅力とキャリア形成の重要性についてお話を伺った。

キャリア大学
学生が夢を発見し、実現するための大学。大学1、2年生を対象に、企業・省庁・国際機関等で働く⽅が講師を務め、キャリア教育講座を提供する。ワークショップや企業の方との交流を組み込んだ参加型・体験型授業で、各社夏休みに1日開催される。

詳しくはこちらから

ーキャリア大学とはどのようなプログラムなのでしょうか。

「企業がキャンパスになる」をコンセプトにした大学1、2年生限定のキャリア形成支援プログラムです。働くということの面白さや難しさを、授業を通して直接社会人の方から学ぶことができます。授業では、日本を代表する企業、 中央省庁、国際機関などの方々が、冒頭から事業内容や事業戦略、働くことのリアルについてお話をされます。そして後半ではテーマに沿ったお題が出され、グループワークやディスカッションを通じて業界や職種の理解や、自分自身のキャリアについての考えを深めるという内容になっています。最後は懇談会が開催され、企業の方と直接交流します。どの授業もワークショップや社会⼈との交流を組み込んだ参加型・体験型授業になっています。

▲キャリア大学参加までの流れ

ーどういった経緯でキャリア大学を設立したのでしょうか。

学生がもっと自分自身のためにキャリアを考えられるようにしたい、という思いで2013年に設立されました。就職活動では、内定がゴールとなり、その枠に囚われるかのように自身の「やりたいこと」をガクチカや自己分析として突貫で作りこんでいる傾向が強く見受けられます。ミスマッチや不本意な離職にも繋がりかねないこの傾向を変え、自分自身の実経験や大切な価値観に基づいて「ありたい姿」「キャリア」を考える時間をしっかりとることが重要ではないかという理念のもと立ち上げられました。

ー大学の授業にはない、キャリア大学ならではの授業の特長はありますか。

3つあります。 1つ目は、実際に働いている社会人の方のお話を聞けるというところです。企業や国際機関で働いている当事者の方が実体験に基づいて話をされることが最大の魅力だと思っています。2つ目は「企業がキャンパスになる」というコンセプトの通り、企業で授業を受けられるということです。最前線で働いている環境を体感することは学生にとって貴重な体験になると思います(一部オンライン実施)。3つ目は、日本全国から学生が参加するので、他大学の方とも一緒に学べるところです。自分の大学の中の関係にとどまらず交流を広げられるという点で、大学にはない魅力があると思います。

ー実際に授業を受けた学生からはどのような感想をもらいましたか。

まず「こんなに企業の方と直接話せる機会は他になかったです」という声がありました。企業の方に直接気軽に質問ができ、対等にコミュニケーションがとれる機会は他にないといえます。それから、「こういう社会人になりたい」というロールモデルとの出会いがあったという声を聞きました。さらに、先に社会に出た先輩の経験を聞くことによって「その社会人の方が学生の時にやっていたことが今の自分に参考になった」という感想ももらいました。これらの生の声に代表されるように、自分が想像もしなかった世界を知ることで、自分が見ていた世界が意外と小さいことに気づくという面白さを皆さん感じていますね。

ー大学1、2年生がキャリア教育を受ける良さは何だと思いますか。

就職が身近でなく、キャリアに漠然としたイメージしかない人にとってこそキャリア教育を受ける意味があると感じています。なぜなら、キャリアは就活対策のことではなく、自分の生きていく時間をもっと良くしていくプロセスのことだからです。つまり、キャリアを考えるとは人生を良くしていくことと言えます。もちろん、大学に入学してすぐに自分のキャリアについて考えるというのはなかなかハードルが高いですよね。でも、大学生活において 「これってもしかしたら”ハマる”かも」とか「将来自分が進むかどうかは分からないけど、こういう選択肢もあるんだな」と、将来の解像度を上げるきっかけや出来事があると思います。その実体験が多ければ多いほど、自分の大切な価値観や思いを軸にキャリアを描ける(デザインできる)ようになります。なので、そのきっかけとしてキャリア大学を使ってほしいです。いずれ社会に出るとき、キャリア大学の授業での経験から、自分のやりたいことを再確認したり、自分が真に共感する業界や企業に気づいたりすることができると思います。

ー今後、どのようなプログラムが開催されるのでしょうか。

メインイベントである8月のサマークラス(註1)の前段階として、6月にいくつかの企業と合同で交流できるイベントを計画しています。そのイベントも参考に自分が参加したい企業のクラスを決めてサマークラスを迎えます。さらに9月には、自分が授業を受けられなかった企業とも交流ができるイベントがあります。

ーどのような学生に参加してほしいですか。

自分の目標や夢が明確にある方にはぜひ来ていただきたいです。しかし、意外かもしれませんが、キャリアとどう向き合えばいいのか分からない、あるいは今向き合う必要はないと思っている方こそ是非参加してほしいです。自分が実際に見聞きし経験したことが、いつどこでどんな形で繋がったりご縁になったりするかは分からないけれども、結果的にキャリアを切り拓いた方たちは必ず好奇心や興味の赴くまま経験を重ねています。「経験値は絶対値」という言葉があるのですが、失敗とは何かアクションしたことの証であり、肥やしです。キャリア大学の授業は、失敗してもいい、的外れな質問をしてもいい、という雰囲気で行っています。なので知識がなくても問題ありません。叶えたい目標がある方はもちろん、まずは何か一歩をという方にも参加してもらいたいです。

註1 大学1、2年生を対象に各企業のオフィスで一日開催される教育プログラム。原則無料で開講される。

VOL. 本能 インタビュー
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