漫画– tag –
-
ほんのうくん
誰しもみんな、本能を制御できず苦しんだ経験があるのではないだろうか。もちろん私にもある。というか、日々苦しんでばかりだ。特に感情。あれは本当にどうしようもな... -
名前のないままで 漫画家 林史也
漫画『煙たい話』は友人でも恋人でもない、名前のない関係の男性二人の同居を描いた作品である。 「関係性に名前を付ける」という当たり前から自由になって、名前のない関係を生きるというのはどういうことなのか。 『煙たい話』の作者である林史也さんにお話を伺った。 -
わたしの生き方 漫画家 不吉霊二
人生の先輩からそのヒントを得ようというコンセプトのもと、今回は漫画家の不吉霊二さんにインタビューを行なった。連載、個展の開催をはじめ、DJなど多方面での活躍も見られる彼女の原動力やバックボーンについてお話をうかがった。 -
漫画『月のお気に召すまま』木内ラムネ先生に聞く「トキメキの作り方」
ポンコツだけど憎めない主人公・亀井歩(かめい・あゆむ)と、好きな子ほどいじめてしまう後輩・滝島月(たきしま・るな)の噛み合いそうで噛み合わないラブコメディ。それが『月のお気に召すまま』である。 大勢の読者を惹きつける『月のお気に召すまま』は、どのように作られているのか。 本インタビューでは『月のお気に召すまま』の内容に触れながら、作者の木内ラムネ先生に物語の組み立て方やこだわり等についてお話を伺った。 -
日常を描く、日常を創る 漫画家 眉月じゅん
朝は毎日、誰にでも、訪れる。 だからこそ僕たちは朝を無頓着に過ごしてしまっている。 当たり前にあるものにも魅力はあるのか、あるとすればどのようにそれを享受するのか。そのヒントを得るため、『九龍ジェネリックロマンス』や『恋は雨上がりのように』といった作品の中で、日常を印象的に描いている眉月じゅん先生にお話を伺った。 -
作家×編集者= 少年ジャンプ 編集部 玉田純一
編集者は、作品づくりの相棒でありながら、第一の読者という立場からも作家と対話する。そして世の中の人々が面白いと感じられるような、それでいて作家自身が望む作品づくりを目指していく。そうした二つの視点から対話する編集者に着目することで、創作活動の過程の対話の重要さを見ることができるのではないだろうか。 そこで10月より絶賛放送中のTVアニメ『大正オトメ御伽話』の原作など数々のヒット作を担当し、世に送り出してきた「少年ジャンプ+」編集部の玉田純一さんにお話を聞いた。
1